お家を丸ごとダイエット2【DIY】~スタッフとして参加しました
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
昨年(2019年)12月にテレビ東京で放送された
『スゴイ!お片付けバラエティ お家を丸ごとダイエット~家のモノぜんぶ出す!~』のスタッフとして参加したお話を前回に引き続き、お届けします。
タンスのベンチ
安東英子先生のブログでも紹介されている、タンスの下を使ったベンチ
安東英子先生のブログでは、サラッと紹介されていますが、こちらは安東英子先生がDIY作業されています。
安東英子先生のブログをみて、私はDIYを始めました。
DIY初心者の私が参加したロケで、はじめて安東英子先生の生DIYを目の当たりにしました!!
DIY作業
実はこのタンスの下、ただ上下バラバラにしたものに座布団を載せているだけじゃないんです。
タンスの上にピッタリサイズに切った板を載せています。
ダボのカット
タンスの上下をつないでいたダボをカットしています。
他のアドバイザーが写真を撮っていました♪
ここからアシスタント作業として、わたくしが参加しました。
板をタンスサイズに切るため、板に印をつけます。
まずはタンスの上に板を載せ、タンスの大きさに合わせ印をつけていきます。
印に沿って、真っすぐ線を引きます。
定規などないので、メジャーを使ってやりました。
ここまで私が担当しました。
木材カット
さて鉛筆で墨線(目安線)を付け、いよいよカットしていきます。
木材カットには、安東英子先生のジグソーを使いました。
でも私が持っているマルチツールには、丸鋸はあるのですが、糸鋸はありません。
はじめてのジグソーでの作業、上手く切れるかな・・・。
と思っていたら、私のDIY師匠 安東英子先生登場です。
テレビでは全カットになってしまい、画像はありませんが、
手慣れた様子で、丁寧に素早くキレイにカットしていました。
私は生で安東英子先生のDIY作業を見たのは、初めてでしたので感動です!!
塗装作業
続いて木材についた木の粉をきれいに落としていきます。
↑これは私のお仕事。
そこに安東英子先生が持ってきた水性ステインに少し水を足して、木材をササッと塗っていきました。
絶妙な色調整で、あっという間にタンスと同じ色になりました!!
何度も何度も現場でDIY作業をこなしているだけあって、その的確な判断や手慣れた丁寧な仕上がりは本当にお見事でした。
接合
ここで私の助手作業は終わり、別の作業に入ってしまったのですべては見ていないのですが、垣間見た様子をお伝えします。
カットして水性ステインが乾いた木材をタンスに木工用ボンドで、接合するのですが、その時タンスに木工用ボンドで大きく“菊ちゃん”と書いていました。
こういう所が、安東英子先生のお茶目なところです。
そして出来上がったのが、こちら!!
どうですか。
タンスと一体化した木材!!
ここには安東英子先生の菊さんへの愛が詰まっています。
今までロケでテーブルや収納用品など、色々と作ってきた安東英子先生にとっては、タンスの下に板を付ける作業など、DIYにも入らないわっ!!と言われそうですが、
安東英子先生のブログを読んでDIYを始めた私は、生で初めて見た感動をお伝えしたく書きました♪
次回もロケの裏側の様子をお伝えしたいと思います。
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