ていねいな暮らしを日常に
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
あなたの家のルールは、ありますか。
わが家では、“食事の後の食器は自分で下げる” と言う決まりがあります。
小さなころから、当たり前のようにやっているので、日常となっています。
この様に、小さなころからやっていることは、その家の日常となります。
その日常は、その家で育った子どもたちの常識となっていきます。
ポイポイ収納!?
最近、よく耳にする『ポイポイ収納』
棚などにカゴなどの収納用品を並べ、中にポイポイと収納?していく。
見た目はキレイだし、楽ちん!! などと言われています。
どんなポイポイ収納があるのかと、検索してみると、靴下や下着、タオルやパジャマ・・・色々な物をポイポイと入れるだけにしているようです。
その子の常識となります
お母さんは、ポイポイと投げ込むだけで、家事時間が短縮されて、確かに楽かもしれません。
しかし、その常識の中で育った子は、靴下や下着、タオルやパジャマを畳むという事を知らないで育ちます。
投げ込むことが、その子供にとっての常識です。
大きくなった時に、『えっ!?タオルって畳むものだったの?』『下着って、畳むものなんだ!!』と気が付くかもしれません。
または学校でのお友だちの会話で『タオルは、畳まないでポイポイ投げ込むんだよ』なんて言うかもしれません。
こんな事になったら、恥ずかしい思いをお子さんはしてしまいます。
小さなころから家事に参加
お母さんが畳まないことにより、家事の時間を短縮することは出来ます。
しかし、この様な弊害が生まれしてしまいます。
でも、たくさんの家事をお母さん一人でこなすのは大変ですよね。
そこでおススメなのは、興味を持った時に畳み方を教える事です。
畳めたら、褒める♪
そんな風に小さなころから教えれば、畳むことがその子の日常となります。
そして、もう一歩進んで『自分の洗濯は自分で畳んで、自分でしまう』を日常に。
そうすれば『畳んでしまう』がその子の日常となります。
敷いてはお母さんの家事負担も減ります。
ポイポイ収納をしているお母さん!!
今、楽することより、子どもたちにきちんとした暮らしを教えて、さらに家事負担を減らす方法に切り替えてみてください。
きっと、この先、お子さんのためになりますよ♪
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