【衣裳部屋1】本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け~ビフォーアフター11
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
はじめてこのブログにお越しになった方へ
このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
本日も、新シリーズのビフォーアフター【本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け】をお届けします。
今回お届けするお宅は、分譲マンションにお住い 60代のKさんご夫婦です。
今までの記事は、こちら↓
前回の記事では、贅沢な図書室の完成をお届けいたしました。
本好きな人は、自宅に図書室があるなんて、たまらないのではないでしょうか。
きっとKさんも、図書室で至福のひと時を過ごされているでしょう。
図書室ビフォーアフター
図書室のビフォーアフターを載せ忘れてました。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター




衣裳部屋
図書室のビフォーアフターをお届けしたところで、今日から衣裳部屋の様子をお伝えいたします。
衣裳部屋は家具移動をしたので、大まかなレイアウトは出来上がっていました。
ビフォー
途中経過
ビフォー
途中経過
ビフォー
途中経過
箪笥二竿とチェストを持ってきましたが、入らないお洋服がかなりのボリュームでありました。
さあ、どうしましょう。と言うところまでお伝えしてありました。
どうしたかと言うと、ここには引き出しケースを追加購入することにしました。
やはり全出し
窓際のチェストの横に、購入した引き出しケースをどどどーんと並べました。
相変わらず写真を撮るのを忘れて作業してしまうので、途中の写真ですみません。
床にある衣類は、処分品ですのでご安心ください。
引出しを準備したところで、どんどん入れていきたいところですが、まずは全出してです。
全出ししないと分類が出来ず、何をどれだけ持っているのかわかれません。
洋服でしたら、
季節で分類⇒ボトムス・トップスなどに分類⇒スカート・ズボンに分類 と言った感じです。
分類すると、何をどれだけ持っているのか把握できます。
例えば冬物⇒トップス⇒セーター⇒お出かけ用⇒色別
と分類を行えば、『お出かけ用のセーターの黒色を3枚持っていた!!』とわかるのです。
この分類をどこまでするのかは、お持ちの洋服の種類や量が多ければ分類も増えます。
お洋服の量が少ない場合は、 冬物⇒セーター で終わりかもしれません。
あなたの持っているアイテムに合わせて、分類していきましょう。
という事で、箪笥に入りきらなかった袋や段ボールに入っていたお洋服
箪笥のお洋服も全出しして、どんどん分類していきます。
分類・分類・分類
さあ、分類のスタートです。
引出ケース側で、どんどん分類する大関文子アドバイザー
箪笥側を私(三枝)が担当し、引出ケース側の大関文子アドバイザーと連携します。
残っているものは、ないかなぁ?
収納・収納・収納
分類してボリュームがわかったら、収納です!!
箪笥には季節の衣料品を安東流の畳み方で、綺麗に収納していきまーす。
大関アドバイザーは、季節外や小物を引き出しケースに綺麗に収納していきます。
その頃、大石美弥子アドバイザーは、廊下で
バックショットですが、大石美弥子アドバイザーです
不要になった段ボールをまとめています。
まとめた段ボールは、ご主人がマンションのゴミ捨て場に持って行ってくれます。
片付けしていると、不要になったモノが廊下や玄関にどんどん溜まっていきます。
Kさん宅のマンションは、段ボールなどは常時出せたので助かりました。
あなたが、ご自宅を片付けをする時もおなじです。
片付けると、必ずと言っていいほど、不要品が出ます。
せっかく片付けても、不用品が家にあると片付いた感じがしないのです。
不要品が家の外に出せるなら、どんどん出していきましょう!!
さて、この後、衣裳部屋はどの様になっていくのでしょうか。
順を追って、お伝えしていきます。
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