【衣裳部屋2】本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け~ビフォーアフター12
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
はじめてこのブログにお越しになった方へ
このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
本日も、新シリーズのビフォーアフター【本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け】をお届けします。
今回お届けするお宅は、分譲マンションにお住い 60代のKさんご夫婦です。
今までの記事は、こちら↓
前回の記事では、大関文子アドバイザーと私(三枝律子)で、奥さんの衣類を全出し・分類・取捨選択したところをお届けしました。
一方、ご主人の衣類は大石美弥子アドバイザーが担当してくれました。
お使いの用途などを聞きながら、収めていきます。
不要となったものは、処分していきました。
タンスの中は、このようにきれいに収納できました。
ご主人のタンスは衣裳部屋ですが、クローゼットは図書室です。
こちらも大石美弥子アドバイザーが、ご主人に聞きながら整えてくれました。
ご主人クローゼットビフォーアフター
ビフォー
途中経過
アフター
途中経過の時点では、ズボンハンガーなどもなかったので、購入していただきました。
本当は、この後棚板の上をもう少し、整理整頓したのですが、最終的なアフターのお写真は撮り忘れていました。
衣裳部屋クローゼット
衣裳部屋のウォークインクローゼットは、奥さんのものでいっぱいでした。
衣裳部屋のウォークインクローゼットは、このまま奥さん専用のクローゼットとして仕上げていきます。
ビフォー
途中経過
ウォークインクローゼットには、普段着ているお洋服を収納します。
棚の上にあったストールなどの小物は、棚上では使いにくいので、移動しました。
アフター
手前のかばんは普段使いのかばんです
きれいに収まりました。
しかしながら収納量100%です。
これから何か増えることがあれば、減らさないと入りません。
ここからは一つ買ったら、一つ処分です。
一度、片付け切ったとしても、ここを油断してしまうと散らかり始めてしまいます。
あなたもきれいに片付け切ったとしても、収納量が100%の時は、一つ買ったら、一つ処分を心がけてくださいね。
衣裳部屋の様子
PPケースも購入し、収めていき、この衣裳部屋はこのようになりました。
途中経過
きれいに収納していきましたが、奥や箪笥の上にまだ入らないお洋服があります。
そこでここは、さらにPPケースを追加購入することにしました。
次回は、衣裳部屋の完成をお伝えいたします。
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