【キッチン・パントリーのDIY】DIY初心者の自宅DIY
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
9月14日(土)は、大石美弥子アドバイザーと、中島アドバイザーと一緒にお片付け完全マスターのお手伝いとして参加させて頂きました。
皆さん、それはそれは真剣に受講され、2週間後にお会いするのが楽しみです♪
9月15(日)は、人生初のフェスに千葉県袖ケ浦市まで行ってきました。
被災後という事で、開催に賛否両論ありましたが、会場では募金も行われ、現地では被災者に迷惑が掛からないように、会場以外でのお買い物を控えるなど様々な配慮がされていました。
袖ケ浦市は、メディアで伝えられている以上の被災状況で、倒れた看板も多く、あちこちに倒れた看板が集められていました。
また民家の瓦も飛ばれさているお宅も多く、海沿いの大きな施設では屋根が缶を開けたようにめくれあがっていて、被害の大きさに驚かされました。
被災された皆さんに心を寄せ、一日も早く普段通りの生活が送れるよう、心からお見舞い申し上げます
今日もご好評いただいているDIY初心者の自宅DIYのキッチン編をお届けします。
DIY初心者の自宅DIYとは
釘も真っすぐ打てなかったDIY初心者の私が、安東英子先生に影響を受け、始めたDIYをご紹介してゆく、名付けて “DIY初心者の自宅DIY”
アドバイザーになる前ですので、ご了承ください。
キッチンパントリー
前回までお伝えしたキッチンカウンターの奥に我が家のキッチンパントリーがあります。
元々は設置予定ではありませんでしたが、設計上で出てしまった余白を設計士の方がパントリーにと図面をひいてくれました。
キッチンパントリーの実態
実はパントリーにと設計した場所、とっても狭く幅40センチくらいのところに可動式の棚を設置しただけの物で扉もありません。
しかも余白の場所なので、なんと三角形!!
棚板は外していますが、床を見てもらえばわかりますが、こんな形の二等辺三角形です。
以前は設計士の方の言うとおり、食品庫として使っていました。
しかし形が三角形なので、カゴなどを利用しても、どうしても奥の物が取り出しにくく、賞味期限の管理も大変でした。
またオープン棚でしたので、ほこりの侵入もとても気になっていました。
キッチンパントリーDIY
まずは棚板を全て外し、無塗装の板にオイルステインで塗装しました。
右が塗装前、左が塗装後です。
オイルステインはボロ布にしみこませ、好みの色になるまで塗りました。
オイルステインを塗った棚板を戻します。
完成
そしてここは、見せる収納にしました。
棚上段After
棚下段After
一番下のカゴの中は根菜類です
安東流では見せる収納はお勧めしていません。
しかしこの場所はコンロの反対側で、少し距離がありそれほど油はかぶりません。
それでもホコリはかぶります。
まめなお手入れは必須です。
こうして使いにくかった三角のキッチンパントリーは、見せる収納となり、収納場所に困っていたやかんも収納出来ました。
このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、お片付けの事、DIYの事などを綴ってまいります。
お読みいただき、ありがとうございます♪
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