【リビング1】本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け~ビフォーアフター21
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
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はじめてこのブログにお越しになった方へ
このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
本日も、新シリーズのビフォーアフター【本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け】をお届けします。
今回お届けするお宅は、分譲マンションにお住い 60代のKさんご夫婦です。
今までの記事は、こちら↓
リビングビフォー
Kさん宅のリビングは、13.8帖と広いリビングです。
しかし本棚と荷物に覆われ、機能していない状況でした。
本棚は、図書室に移動し、広いリビングは、本の取捨選択、キッチン用品の分類と、とても重宝しました。
作業中のリビング
物入の整理整頓
リビングには、Kさん宅で唯一の物入があります。
画面左側の鏡横の開き戸が物入です。
ビフォー
中には、生活用品の在庫や防災用品などが入っていました。
なんとなく分類されているものの、雑然としており必要な物を見つけるのが大変そうです。
ここは大石美弥子アドバイザー に担当してもらい、このようになりました。
アフター


テレビボード
もともとテレビボードは和室にありましたが、リビングを本来の目的で使うことになりました。
そこで初日の移動の時に、リビングに移動しました。
この作業中の時にも、左上にテレビボードが写っていますね。
このテレビボードの引出しの中も、大石美弥子アドバイザーが担当してくれました。
リビングの片付けの様子
Kさん宅のリビングの片付けは、分類・取捨選択をするものが多かったのです。
ご夫婦で手分けして、いっぱい見てもらいました。
書類の量も多く、ざっとした分類だけでも時間が掛かったと思います。
根気よく、ひとつひとつ悩みながらも、分類・取捨選択されていました。
それから、Kさんご夫婦には、本以外にも趣味がありました。
その趣味のお話は、また次回させていただきます。
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