【マンガ部屋2】オタク部屋の片付け~推しを愛でられる家へ8・ビフォーアフター
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
本日も『オタク部屋の片付け~推しを愛でられる家へ』のビフォーアフターをお届けいたします。
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間取り図
お電話で打合せ後、一人で頑張られたMさん。
いよいよ訪問してのルームメイクがスタートしました。
本日は、マンガ部屋をお伝えいたします。
貴重な収納
マンガ部屋には貴重な収納があります。
幅半間の物入れです。
事前に送って頂いた写真では、物入れにたどり着けなかったので、物入れ内の写真はありませんでした。
ビフォー
アフター
しかし、このスペースは訪問前にMさんが片付けたので、ルームメイク当日には、たどり着くことが出来るようになっていました。
物入れを開けてみると、この様になっていました。
ビフォー
この物入れは長い間、開けられずにいました。
本当に必要な物だけ残すべく、こちらもMさんと1点1点確認していきました。
ベッド周りの段ボール
前回のブログでお伝えしたベッド周りにあった段ボール
こちらはイベントで販売する書籍が入っていました。
前回のブログでもお伝えしたように、中身を全てMさんに見て頂きました。
残すものは、タイトルや巻数ごとに分類し、ダンボールにキッチリ入るように入れ直しました。
段ボールには本のタイトルと巻数を記載しました。
そして物入れに大石美弥子アドバイザーに入れてもらいました。
物入れビフォーアフター
ビフォー
アフター
タイトルはプライベート情報なので、隠してあります。
茶色の中にタイトルが書いてあります。
物入れを開けた時に、正面にタイトルと巻数が書いてあるので、必要な書籍がすぐに取り出せます。
ビフォー写真では、ゆったりと入っていましたが、アフターでは必要な物がビッシリと入っています。
写真には写っていませんが、枕棚にもキッチリと入っています。
寝室の物がマンガ部屋へ
美しい暮らしの空間プロデューサー安東英子先生が考案したのが【安東流のお片付け】です。
【安東流のお片付け】は、作り付けの収納を最大限に活かしたしまう収納です。
寝室のベッド周りに積まれていた書籍の段ボールは、マンガ部屋の作り付けの収納に収納することが出来ました。
だからこそ、寝室がホテルのようになったのです。
家は全て繋がっています。
寝室だけの片付け、物入れだけの片付けでは、私たち美しい暮らしの空間アドバイザーでも、この寝室を作ることは難しいでしょう。
そこで家を片付けるには、おうち丸ごとお片付けが必要となるのです。
これこそ、おうち丸ごとお片付けの醍醐味ですね。
皆さんもこのブログを参考に片付けされるのでしたら、おうち丸ごと・順番通りにぜひ片付けてくださいね♪
次回は、物入れ以外のマンガ部屋の様子をお届けいたします。
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