【図書室2】本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け~ビフォーアフター9
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
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このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
本日も、新シリーズのビフォーアフター【本が溢れた家を、おうち丸ごとお片付け】をお届けします。
今回お届けするお宅は、分譲マンションにお住い 60代のKさんご夫婦です。
今までの記事は、こちら↓
前回の記事では、図書室に移動した本棚に本を収納したところで終わりました。
しかし本が趣味のKさん宅には、まだまだ収納しきれない本がありました。
それらの本は、一旦押入れによけておいてもらいました。
そこから週刊誌や月刊誌などは、少し減らせるかもしれないという事だったので、Kさんに見ておいてもらう事にしました。
本棚を購入
片付けに伺うまでは、寝室やリビングの床には本棚に収まりきらない本がたくさんありました。
これだけ収まりきらない本があるという事は、今ある本棚だけでは収納が足りません。
図書室入った正面、幸い白3列の左側に、本棚を置ける余裕がありました。
そこで追加で本棚を購入してもらう事にしました。
購入してもらったのは、タフタイプの本棚です。
元々、Kさん宅にあった白い本棚もタフタイプでした。
重たい本を収納しても棚板がタワミに強い丈夫なのが、タフタイプです。
設置完了
本棚は業者さんに組み上げてもらい設置までしてもらいました。
棚板は、本の高さに合わせて設置するので、そのまま置いてもらいました。
タフタイプのダボは、重みに耐えられるため、この様な形になっています。
この様な感じで空間を無駄なく使い切るように、本を入れては棚板を設置
同じジャンルの同じ高さの本を入れ、棚板を設置。
とっても根気のいる作業です。
ここは大関文子アドバイザーが、担当してくれました。
本の収納
作業日の朝の図書室です。
押入れなどに一旦よけてあった本を、Kさんご夫婦にすべて運んでおいてもらいました。
まだたくさんの本がありますね。
最初に図書室を作ったのち、茶色のご主人の本棚はさらに取捨選択され、本が減らされていました。
一度、必要と思っても、再度見直してみる事も大切です。
あの時は必要と思ったけど、片付いていくうちに“要らない!!”となることも結構あることです。
本に限らず、皆さんも片付けてしていく中で、一度片付けたところも、もう一度見直してみると、案外不要なモノがあるかもしれません。
ぜひ気になる方は、見直ししてみてくださいね。
次回は、いよいよ図書室の完成をお届けいたします。
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