部屋の役割り
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
お宅にはお部屋は何部屋ありますか。
都心のお宅では、一人暮らしの場合は1DKや1LDK
ご家族でお住いの場合は、2LDKや3LDKのお住いの方が多いと思います。
お部屋の使い方
LDKは、リビング・ダイニング・キッチンですので多くの方は、この使い方をされていると思います。
残った居室ですが、どのように使われていますか。
例えば、ご夫婦とお子さんお1人の3人家族で2LDKにお住まい場合
洋室1をご夫婦の寝室
洋室2をお子さんのお部屋 となります。
しかしお子さんが小さく、まだお子さんのお部屋を準備していないとします。
そうすると洋室2が使用目的不明な部屋となります。
とりあえず空いているお部屋になんとなく荷物が置かれていき、気が付いた時には物置部屋となりがちです。
こんな場合も
逆に子ども部屋として使用していたお部屋が、お子さんが結婚して独立したのに、荷物はそのまま置いてある。
こちらも元子ども部屋は使用目的が不明な部屋です。
なんとなく空いている部屋に、とりあえず要らなくなったものを置いていく
気が付くと、こちらも物置部屋の出来上がりです。
使用目的を明確に!!
今現在、都心の住宅事情ではお部屋がたくさんあって困ってしまう などと言うお宅は稀でしょう。
少ない居室の数の中に、使用目的がはっきりしない物置部屋があるのはもったいないです。
なんとなく物で埋め尽くしていくのではなく、お部屋の使用目的をキッチリ決めましょう。
小さなお子さんがいるお宅でしたら、将来の子ども部屋にする。
お子さんが結婚して独立されたなら、お子さんのものはお子さんに引き取ってもらいましょう。
そうすれば、元子ども部屋をご夫婦の趣味のお部屋として使えます。
ビフォーアフターを参考に
美しい暮らしの空間プロデュース協会のプロデューサー安東英子先生や協会のアドバイザーのブログにはビフォーアフターの事例がたくさんあります。
【事例】
物置部屋から子ども部屋へ→安東英子先生のブログ『悩んだ家具配置7~物置部屋を子ども部屋へ』
物置部屋から趣味の部屋へ→茂見和子アドバイザーのブログ『趣味を楽しみ寛げる家』
物置部屋を別の使用目的のお部屋にした事例もたくさんあります。
ぜひ、検索してみてくださいね♪
そしてご自身では物置部屋からの脱却は難しい、または来春小学校に上がるお子さんにお部屋を用意したいけど、どうやったらいいのかわからないなどのご相談は、お近くのアドバイザーまで↓
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片付けの事、DIYの事などを綴ってまいります。
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