捨て活の盲点
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
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このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
片付けようとするとき、要らないものを家から出すことは重要です。
要らないものを家から、総量が減って片付いてきた気がします。
もっと要らないモノがないかな~と家の中を探します。
ここにも要らないものが!!と捨てていき、スッキリしてきた気がするでしょう。
すると『もっと捨てよう』と捨て活に移行する人がいます。
要らないものを1日1捨て、1日2捨てなど、自分で決めて捨てていく方法です。
この捨て活は、SNSでも捨てたものを投稿している人たちもいます。
しかし中には、2年も3年も捨て活をしている人もいます。
このことからもわかるように、捨て活は時間が掛かります。
また捨て活には、盲点があります。
捨て活の盲点゙
捨て活の盲点は、ピックアップ方式になってしまう事です。
クローゼットを片付けるとしたら、クローゼットを開き、目についた不要なモノをピックアップして処分していきます。
だけど本当に不要なモノは、収納の奥に潜んでいることが多いのです。
収納の目につく表の部分だけさらっていてる状況です。
元から絶たないとダメ
どこかのCMで聞いたようなフレーズですが、いくら表のモノを処分しても本当に要らないモノにはたどり着けません。
奥の奥に潜んでいる本当に要らないモノを処分してこそ、片付いていくのです。
これは捨て活以外の方も同じです。
ピックアップ方式の処分すべて同じ結果です。
全出しが大切
そのためには全出しがとても大切になります。
全出しする日は、大変かもしれません。
でも1日『やるぞー!!’と決めて、その日一日頑張れば、その場所はスッキリと片付いていきます。
全出しと聞くと、なんだか大変そうに感じるかもしれませんが、全出しは短期集中型です。
何年も何年もちょこちょこ捨てて片付けに悩む生活より、短期集中で一日でも早く片付けた方が気持ちも楽です。
短期集中型の片付けにトライして、一日でも早く‘’片付いた暮らし‘’をぜひ手に入れてほしいと思います。
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