処分しなくてよかったもの
おはようございます。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
先日、手放して後悔したものについて、お伝えしました。
今日は逆に、持っていてよかったもの(処分しなくてよかったもの)についてお話しします。
処分しなくてよかったもの
前回とのつながりで、思い出の品と思われた方もいると思いますが、違うのです。
処分しなくてよかったもの
それは、取扱説明書です。
取扱説明書
最近は、取扱説明書はネットで見られるので処分を進める風潮があります。
しかし、きちんと整理整頓していれば、取扱説明書は大したスペースを必要としません。
わが家では、ファイルに入れて保存しています。
【取扱説明書ファイル】
・家の設備の取扱説明書
・調理家電の取扱説明書
・そのほかの家電の取扱説明書
・OA機器&AV機器の取扱説明書
といった感じで分類し、ファイリングしています。
なぜ保存しておいて、よかったのか!?
ネットで調べられるのに、なぜ保存しておいてよかったのでしょうか。
それは品番がわかったからなのです!!
品番がわかって助かったのは、キッチンの水栓金具の取扱説明書です。
以前も記事にしたように、わが家には食器洗い乾燥機がありました。
しかし経年劣化で、食器洗い乾燥機を処分しました。
⇒その時の記事『食洗機置場に困っていませんか~我が家の場合』
その時に分岐水栓金具を外して、元の水栓金具に戻したのですが、その時に必要な部品がありました。
本来でしたら水栓金具に表示があるのですが、掃除のし過ぎで品番の印字がかすれ判別困難でした。
そこで役に立ったのが、取扱説明書です。
きちんと品番が書いてあり、無事に部品も取り寄せられました。
もし取扱説明書を処分していたら、水栓金具ごと交換になったかもしれません。
色々な情報が載っています
取扱説明書には、取り扱い方法のほかに“お手入れ方法” や “故障と思ったら” など色々な情報が載っています。
また取扱説明書を処分したとしても、保証書など必要な書類もあります。
きちんと整理整頓して、購入年月日を記入し、保証書などと一緒にファイリングして保管しておくのがベストです。
保管するのは、今持っている物の取扱説明書です。
片付けの順番では、書類は一番最後です。
家の片付けがひと段落した方は、是非取扱説明書などの書類の整理整頓も進めてくださいね。
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