使い切る暮らし
関東を中心に本物のお片付けをサポートしている、美しい暮らしの空間アドバイザー 三枝律子(さえぐさりつこ)です。
神奈川県のほぼ中央に位置する大和市に住んでおります。
数多くのブログの中から『大好きな家へ』にお越しいただき、ありがとうございます。
はじめてこのブログにお越しになった方へ
このブログでは、お片付けを通して、今のお住まいをもっと『大好きな家へ』なるよう、片付けの事、DIYの事などを綴っております。
日々生活していくと私たちは、色々な物を消費していきます。
残り少なくなると、また新しいものを購入します。
片付け苦手さんの中には、残り少なくなった物を使い切らずに、新しい物を使い始める人がいます。
すると使い終わっていないもの、新たなものと、あれよあれよとモノが増えていってしまいます。
では、どうすればよいのでしょうか。
今回は、私の家でやっている方法をお伝えします。
チューブタイプのもの
ハンドクリームやマヨネーズなどのチューブタイプのものは、途中でチューブを切って使い切ります。
使い切れると、スッキリと捨てら気持ちが良いです。
ハンドクリームなどは、少し残っていてると中身が出にくくなりますよね。
そして新しい物をついつい使ってしまう。
すると、ちょっと残ったハンドクリームが忘れ去られてしまいます。
そうならない為にも、途中でチューブを切る方法はおススメです。
化粧品
私の場合、化粧品は1種類づつしかありません。
それぞれ使い切って、次の物を開封するようにしています。
一番困るのは、アイシャドウです。
ひとつのパレットに何色か入っているのものを使用しています。
すると濃い色がどうしても残ってしまいます。
たまに薄い色を単色でプラスして買ったりもしていました。
しかし私が最近使っているのはプチプラのアイシャドウなので、濃い色が残っていてもパレットごと処分するようにしています。
そうしないと濃い色を使い切るのに、時間が経ちすぎて肌に悪そうなので、この方法に変えました。
洗剤
洗濯用洗剤
わが家の洗濯洗剤は、液体の詰め替え用の洗剤です。
使い切ったら、ボトルをすすぎ乾かしてから、詰め替え用の洗剤を補充しています。
最近の詰め替え洗剤は、蓋が付いているので、助かっています。
というのもその日の洗剤の足りない分を詰め替え用からちょい足しして使い、ボトルを洗って乾かす間、詰め替え用の洗剤に蓋ができるので、切り替え時に便利です。
住居用洗剤
用途にあわせて3種類ほどあります。
- アルカリ電解水
- 重曹クリーナー
- 油汚れ用洗剤
これらも詰め替え容器なので、なくなったら詰め替え用を補充しています。
洗剤は色々な物を試して、少し使っては別の物を試して、また新たの物を購入する。
気が付くと使いかけの洗濯洗剤や住居用洗剤がいっぱいになってしまいます。
お掃除もプロの大石美弥子アドバイザーによると、洗剤は鮮度が命だそうです。
新しものをどんどん購入し試すよりも、一度使い切ってから、新しいものを購入するように切り替えましょう。
どうしても使い勝手が悪いのでしたら、それを使う事はもうないでしょう。
家に置いておいても古くなり忘れ去られ場所ふさぎになってしまいます。
早めに家から出す方法(恐らく処分)を考えましょう。
モノは捨てないで家に置いてあるから、大切にしているわけではありません。
物を大切する暮らしは、物を使い切る暮らしだと私は思います。
あなたも使い切る暮らし、はじめませんか。
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